グローバルビジネス学部2年生全員で、リフレッシュ・デイ・キャンプとして、7月11日に門真市にあるパナソニックミュージアムを訪問しました。同施設は、パナソニック創業者・松下幸之助氏の高い志、そして、それを受け継ぎ数々の製品や技術を生み出してきた、数多の後進の熱き思い、パナソニックの"心"を未来に伝承したいという思いから開設された施設で、松下幸之助氏の経営観、人生観に触れられる「松下幸之助歴史館」、パナソニックのものづくりのDNAを探る「ものづくりイズム館」、「さくら広場」から構成されています。
 学生達は、同社創業者・松下幸之助氏の丁稚奉公時代からの写真や展示物、同社の歴史映像、歴代の数々の家電商品などの様々なコンテンツを、教員が作成した課題ワークシートを解きながら見学しました。また会議室では、副館長の石田智始氏からパナソニック及び松下幸之助氏に関する大変わかりやすいご講演を聴講いたしました。

学生の主な感想

• ・松下幸之助氏の人生を知り、今の自分では思いつかないことを色々とやっておられたことを学び、素晴らしいと思いました。
• ・楽しかったです。すごく勉強になりました。
• ・「物をつくる前に人をつくる」という言葉が印象に残りました。

（リフレッシュ・デイ・キャンプ実行委員：外島健嗣・近藤浩章・森元晶文）