グローバルビジネス学部の「資金運用論」(金曜4時限、担当:外島)において、我が国のメガバンクの1つである三井住友銀行による寄付講座が開催されました。三井住友銀行(及びグループ各社)は、『良き企業市民』としての役割を認識し、豊かで持続可能な社会の実現を目指し社会貢献活動を行っており、その一環として金融教育活動を実施されています。 金融業界の第一線でご活躍されている方による豊富な資料を活用した講義を、受講学生はとても熱心に聞いていました。

日付	テーマ	講演者
6月30日	私達にとって銀行とは	本田裕章氏（法人戦略部部長代理補)
7月14日	「グローバル経済の概況」 「中国　アウトルック」	片山修二氏(グローバル・アドバイザリー部部長)

(受講生の主な声)

・銀行はお金を貸す以外に、色々な仕事をしていることがわかり、興味が出ました（3年女子）。

・中国の経済が急拡大している一方、日本が停滞している状況がわかり、とても勉強になりました（3年男子）。

・中国では屋台でもQRコードで決済できると知り、日本が遅れているのを知り、ショックでした（2年男子）。