10月29日（水）、守口キャンパスにて、この夏休みに行われた平成26年度夏期海外研修（グローバル研修）報告会が行われました。
（枚方キャンパスとはインターネット中継）
報告学生は以下の通りです。
・ＶＶＶフェンロ研修（5名）
・インドネシア学生交流研修（7名）
・ベトナム学生交流研修（7名）
・バンコクホテルインターンシップ研修（4名）

 それぞれのグループは、特色のある衣装を着たり、スライドの合間に訪れた町の様子をビデオで流したり、現地の言葉であいさつするなど、工夫を凝らし、研修の生きた空気感を取り込みながら、成果発表を行いました。
 質疑応答では、学生からの鋭い質問や、英語での質問があり、発表を終えてホッとしていた学生は、少し困ってしまう場面もありましたが、事前研修から始まり、現地での研修本番、そしてこの報告会に向けて、何度も繰り返した発表練習を経て、この日、すべてをやり終えた学生たちの顔は、夏休み前とは、比べ物にならない程、充実したものとなっていました。
 最後に学長から講評を頂き、報告会は終了しました。

 先陣を切ったＶＶＶフェンロ研修組。鮮やかな黄色のユニフォームを着用しての発表。最後のまとめは、英語で行いました。

 こちらは男子学生が、現地で正装としても用いられるバティック染めのシャツを着用して発表を行ったインドネシア学生交流研修組。

 Xin chào！とベトナム語のあいさつから始まったベトナム学生交流研修組の発表では、現地で作ったアオザイがとても目を引いていました。

 全ての発表を英語で行ったバンコクホテルインターンシップ研修組。ホテル研修らしくスーツを着用し、きびきびとした身動き、大きくハキハキとした発声で堂々とした発表でした。

質疑応答の様子と、講評中の学長。