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復興願う恵方巻、被災地へ贈るミサンガ~小学生と「ひと・まち・であう」プロジェクト学生の願い~(枚方キャンパス)

Date.

13/02/13

「ひと・まち・であう」プロジェクトの学生が菅原東小学校で支援している「てらこや友遊」(学習支援活動)において、恵方巻作りとミサンガ作りを実施した(2月2日)。

二宮 弘登さん(ビジネス学部 経営デザイン学科 1年)

恵方巻
 「2月3日の節分にちなみ、小学生と恵方巻き作りを行いました。初体験の子どもが多く、日本の良き風習を伝えると共に、東北被災地の復興も願いながら、南南東を向いて静かに頂きました。子どもたちとの"つながり"が深まった活動でした。

ミサンガ作り
 小学生と作成したミサンガは50本。一昨年にメンバーがボランティアで訪れた東北被災地(岩手県)の「学童の家」の子どもたちに贈ります。
 過去にも小学生と千羽鶴を作り被災地に持参したり、被災地で子どもたちとキャンドル作りも行っており、「学童の家」の園長さんには"継続的なつながり"に喜んでいただいています。

 今後も大学での学びを活かし、人と人、地域と地域をつなげるコミュニティデザインを創り、地域の夢をカタチにしたいと考えています。」

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