大学紹介

IEEEの国際会議に本学から教員３名，大学院生１名が参加しました．

Date.

12/10/24

IEEEの国際会議GCCE2012において，現代社会学部情報デザイン学科の福田真規夫教授が実行委員と特別セッションの議長を務め，同学科安達康生准教授，経済ファイナンス学科安高真一郎講師，大学院経営情報学研究科の堀岡久喜君が研究発表を行いました．

研究発表する堀岡君（左側）
　10月２日（火）から５日（金）まで千葉の幕張メッセの国際会議場で行われたIEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)の国際会議GCCE2012(Global Conference on Consumer Electronics) http://www.ieee-gcce.org/2012/にて，ゲーム学会の会長でもある現代社会学部情報デザイン学科の福田真規夫教授がTPC(Technical Program Committee:実行委員)として，Game Amusement & Computer Entertainmentのセッションの議長を務めました．
　同時にこのセッションでは，情報デザイン学科の安達康生准教授および経済ファイナンス学科の安高真一郎講師が，" Study on Timetable Design for Osaka International University by Differential Evolution"について，研究発表を行い、また，大学院経営情報学研究科の堀岡久喜君も研究発表を行いました．
　この国際会議は全体で約300件の投稿があり，うち約200件が厳正な査読を受けて受理されプレゼンテーションを行う機会を得ました．会場には日本人の参加者が最も多かったのですが，米国，ドイツ，オランダ，シンガポール，中国，ベトナムなど世界中からも多くの参加者があり，熱心な議論が展開されました．
　また，同じ期間で最先端ITおよびエレクトニクスの総合展CEATEC JAPANが隣接の国際展示場で開催されており国内・海外から多くの展示があり， GCCE2012とのコラボレーションで盛り上がっていました．

会場からの質問に対応する福田教授
（こちら向き）		 研究発表する安高講師（左側）

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