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「ひと・まち・であう」プロジェクト学生とボランティア活動履修学生が、「地域活性化貢献賞」を受賞!!(枚方キャンパス)

Date.

10/09/28

9月25日、「ひと・まち・であう」プロジェクトの学生、ボランティア活動履修学生が、大学と協定を結でいるNPO法人すがはらひがし宮原保子理事長から、「地域活性化貢献賞」を授与されました。副賞として地域の方々お手製の特大メダルと携帯ストラップも贈られました。
受賞理由は、次のとおりです。

  1. 菅原東校区が抱える高齢化・防犯・学習支援などの課題に当事者意識を持って積極的に取り組み、地域活性化に貢献していること
  2. 学生たちの活動は全国でも先駆的との評価を受けており、全国大学政策フォーラムで菅原東校区及び京都の南山城村へのまちづくり活動を広くPRして知名度を向上させたこと
  3. 学生たちは菅原東校区にとって掛け替えのない大切な存在であり、今後一層の地域連携の推進を期待すること

また、受賞当日、学生たちは全国大学政策フォーラムで発表した菅原東校区のまちづくり活動を発表しました。

地域の方々からは「学生たちのまちづくり活動は全国でも先駆的との評価を佛教大学の所先生からも聞いている。学生たちは地域の誇りであり、期待の星であり、掛け替えのない大切な存在である。今後一層の地域連携を通じた地域活性化を期待しています。」と大変有難いお言葉をいただきました。

学生たちの「地域愛」に根ざした活動は、大きな輪をつくり、今後一層、地域との協働を推進することでしょう。

※今年の大学祭は、学生がまちづくりで政策提言を行った京都の南山城村から、地域の方々がお越しいだたき、物産展も開催される予定です。

大阪国際大学「ひと・まち・であう」プロジェクトの全国大学政策フォーラムでのプレゼン内容
大学生と地域住民による「小さな自治」の実践(PDF形式  6,130KB)

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