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保育士資格取得特例講座を実施しました！

14/09/12

 平成27年4月から施行される予定の幼保連携型認定こども園制度について、当該こども園の職員となる「保育教諭」は、「幼稚園教諭免許状」及び「保育士資格」の両方を有していることが必要となります。

 このため、いずれかの免許・資格しか有していない方については、当該制度施行後5年間の経過措置(平成31年度末までの予定)までに、取得できていない方の資格・免許を取得できるよう、幼稚園教諭又は保育士として、3年かつ4,320時間以上の勤務経験がある方に対して当該免許・資格の取得に必要な単位数を軽減する等の特例を設けることとした特例制度が各関係省庁において制定されました。

 これを受け、本学幼児保育学科におきましても、平成26年8月4日から8月27日までの12日間(下記講座日程ご参照) 『保育士資格取得特例講座』を実施し、幼稚園教諭等で3年以上実務経験(見込み含む)がある本学の卒業生11名と一般の方5名の計16名の方々が受講されました。

  受講生の方々は、非常に真摯な態度で講座に臨まれておられ、講座科目担当の各教員もその熱意に応えるべく、熱の入った講座を行いました。 受講生の皆様、12日間本当にお疲れ様でした。

【講座日程・講座科目担当教員】

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