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ライフデザイン総合学科「地域と観光演習」鳴門フィールドワーク レポート PART1

13/08/05

ライフデザイン総合学科 観光・英語コース「地域と観光演習」(担当:小畑 博正非常勤講師)では、6月29日(土)~30日(日)の1泊2日で、優れた着地型観光に取り組む地域を実際に訪ね、地域の方々とのコミュニケーションを通して、着地型観光の最前線を探求することを目的としたフィールドワークを実施しました。
コミュニティFM(BFM791での生放送の様子)1
着地型観光とは、地域が自らの地域資源をもとに、自らがプロデュースし、自らが観光体験型商品として地域外に発信、集客する観光スタイルを指し、従来の旅行業者にはできない地域ならではの工夫された魅力ある企画のことです。
コミュニティFM(BFM791での生放送の様子)2

今回、徳島県・鳴門市の観光を視察、体験し、その地域の魅力を学生の目線で広く発信することにより、地域と観光のあり方について理解を深めました。実施したフィールドワークの報告を2回にわたっていたします。PART1では、学生たち10名のコミュニティFMへの生出演の奮闘ぶりをレポートいたします。

協力:鳴門市うずしお観光協会 FMびざん(BFM791)
40.5時間耐久ラジオ
うずしおくん」GO!GO!特別番組へ生出演
6/29(土)16:00~17:00
※放送は終了いたしました。

鳴門市および徳島市を中心に、開局17年目を迎えたコミュニティFM局(B・FM791・通称FMびざん)と鳴門市うずしお観光協会の持つホームページメディアを活用させていただき、「関西の女子大学生から見た鳴門の魅力」を発信(BFM791の開局特別番組生出演と観光協会HPへのコラム掲載)することを学習のテーマとしました。私たちは、この日体験したメニューの感想や課題などを自分たちの視点で地元のリスナーに語りました。このFM局はSIMULラジオとUSTREAM連動なので、その地域だけではなく、大阪国際大学短期大学部らしく、全世界へ発信しました。鳴門市の観光キャラクター「うずしおくん」ともとても仲よしになりました(笑)


BFM791の前で記念撮影



PART2は、鳴門の着地型観光プログラムを実際に体験してみての感想などを報告します。ご期待ください!

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