佐島 隆(サシマ タカシ)
氏名 | 佐島 隆(サシマ タカシ) |
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英文 | Sashima Takashi |
大学名 | 大阪国際大学 |
学部 | 国際教養学部 |
学科 | 国際観光学科 |
職階 | 教授 |
役職 | 人権教育センター長 |
学位 | 修士(文学 / 東北大学)、博士(文学 / 東北大学) |
所属学会 | 日本宗教学会、印度学宗教学会、日本民俗学会、日本文化人類学会、日本中東学会、 近畿民俗学会、オリエント学会、地中海学会 |
研究分野 | 宗教人類学、宗教民俗論、トルコと日本の比較研究、アレヴィー/ベクタシ研究 |
研究業績 | 編著 佐島隆編著『アレヴィー関連諸集団とアレヴィー・エスニシティの生成と展開―トルコ及びヨーロッパ―(調査報告・論考編)』大阪国際大学+「アレヴィー/ベクタシ研究会」、2012年6月30日、pp.1-409。 佐島隆・石川真作共編、南直人監訳『「アレヴィー関連諸集団とアレヴィー・エスニシティの生成と展開―トルコ及びヨーロッパ―」研究資料編・第5集』大阪国際大学、2012年6月30日、全207+ iv ページ。 論文 佐島隆「トルコ共和国ハジュベクタシ町に見られる『呪術』の変化―イスラームと「民間信仰」を考える―」『近畿民俗』(近畿民俗学会会報)第180・181号、2013(平成25)年、pp.1-18。 佐島隆「呪術とイスラームの軋轢について――ハジュベクタシ町の事例から――」(国際コミュニケーション学部編集委員会編)『異文化コミュニケーション研究――愉しむ――』国際コミュニケーション学部、2013年3月。 佐島隆「アレヴィー/アレヴィーリキの認識と政治―宗教と文化の間―」『宗教研究』(85巻4輯371号)日本宗教学会、p.275-276、2012年3月30日。 佐島隆「「トルコで観光」を見る――ゲスト、ホスト、そしてモデルカルチャー――」(国際コミュニケーション学部編集委員会編)『異文化コミュニケーション研究――賞でる・習う・愉しむ――』国際コミュニケーション学部、2011年3月1日、p.33-65。 佐島隆「イスラーム行政と「政教分離」国家の中のアレヴィー教育の位置」『宗教研究』(84巻4輯367号)日本宗教学会、p.275-276、 佐島隆「トルコ共和国ハジュベクタシ町に見られる『呪術』の変化―イスラームと「民間信仰」を考える―」『近畿民俗』(近畿民俗学会会報)第180・181号、2013(平成25)年、pp.1-18。 佐島隆「カズ山とイダ山の「聖所」――ギリシア神話とサルクズ伝説」『地中海学会月報333』(地中海学会)、p.7、2010年10月。 発表 2012年10月28日、公益財団法人白鶴美術館からの依頼講演で(場所:白鶴美術館)、「トルコの祈りと絨毯」と題して講演を行った。 2011(平成23)年7月9日(土)14:05~15:30、第66回羽田記念館講演会、京都大学文学研究科附属ユーラシア文化研究センター(羽田記念館)において、「現代におけるアレヴィー/アレヴィーリキの認識とその変容――政治・宗教・文化」と題して、講演。 2010年2月20日、守口市国際交流センターで公開講演。 多文化理解講座「守口市」(於:守口市国際交流センター)「「トルコの文化」について」と題して講演をする。 |